2021 20

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     20A   アンモニアを燃やす

              なんか次々にアンモニアを燃やす業界が増えている。
              今度は・・・船舶業界。

              自分の所では炭酸ガスを出さないが・・・アンモニアを生産する国、所では・・・多量の炭酸ガスを排出。
              空気の窒素ガス、天然ガスの窒素ガスからハーバー・ボッシュ アンモニア合成法でアンモニアを合成するには、
              膨大なエネルギーを使って水素・・・。
              木材を燃やした時・・・燃えるのは炭素と水素である。
              アンモニアを燃やすと・・・亜酸化窒素ガスが生まれる。
              これを回収する必要があるが・・・石炭火力発電では・・・これを回収してクリーンな煙を排出しているとか。
              これは燃焼現場での話。
              アンモニア製造現場の話は・・・削除されている。
              ここが・・・マジック。煙幕・・・。
              
              
              農業で使用しているアンモニアを・・・この方面に回すことで・・・地下資源の枯渇を先に伸ばすことが出来る。
              世界のアンモニア生産量の80%以上が肥料として使用されているから・・。

              これが、宇井清太の発明した空中窒素固定出来る 菌根菌白色木材腐朽菌を利用した「炭素循環栽培法」 (特許出願済)
              根粒菌のみが「空中窒素固定」出来る菌ではなかった!
            
              
             大自然の森林原野では・・・このシステムで植物は生育し、繁茂し、種族を持続させてきた。
             近代農業は、このシステムを排除する栽培が「科学的農業」だという・・・非常に傲慢な農業を推進してきた。
             同じことが・・・炭酸ガス排出関連で・・・アンモニアを燃やす・・・化学
             農業と同じ道である。
             石油、石炭、天然ガスを用いないでアンモニアを作る化学が発明されれば物であるが・・・。

              宇井清太の・・・菌根菌が・・・炭酸ガス問題解決のキイかもしれない。


            朝鮮人参9年もの  画像
              
              空中窒素固定 白色木材腐朽菌による炭素循環栽培法

                 

               完全無肥料、完全無農薬栽培の挑戦人参  9年もの。

                 10年もの朝鮮人参に挑戦してきたが・・・2022年で・・・奇跡の人工栽培10年もの朝鮮人参が誕生する!
                 究極の大自然栽培法でなければ・・・10年ものは作れない。
                 しかも・・・鉢植え栽培である。
                 
                 これ以外の栽培法では、いかなる栽培でも・・・10年ものの朝鮮人参は不可能であろう。
                 
                 この美しい健全な状態画像なら・・・20年ものも可能かもしれない!
                 そこまで宇井清太が生きていれば・・・の話。
                 この朝鮮人参には「根毛」はない!
                 菌根である。ひげ根である。

                 この朝鮮人参は白トリュフTuber菌を利用したが・・・マツタケ菌が好適菌醸してない。
                 朝鮮の朝鮮人参が、朝鮮五葉松とカエデの混成林に自生していることを考えると・・・・・
                 朝鮮五葉松産生のα-ピネン、マツタケ菌産生のα-ピネン。
                 ・・・・・???



                 

              
      20B  ダ―ウイン進化論朝鮮  2作目に突入

              妄想仮説の2作目  画像   10月27日

                

              露地栽培で病気の罹らないイチゴ 選抜株  株分けして・・・イチゴは多年草。 完全無農薬栽培株。
               一年草と多年草では「免疫獲得」のシステムが・・・異なる・・・というのが宇井清太の妄想仮説。
               一年草では・・・種子の獲得した免疫遺伝子を保存しなければならない・・・
               多年草なら・・・栄養繁殖するクローンに獲得免疫遺伝子を保存出来るのではないか???
               ランナー原基。
              これなら、短期間に一つの群落で・・・大きな面積を・・・このクローン株で占有可能なる。
              供試材料としては・・・イチゴが好適かもしれない・・・・というのがイチゴ選択の理由。

              この株達が・・・宇井清太の夢をかなえてくれるのか???
              祈るような気持ちで・・・株分けして植えこんだ。
                鉢に白トリュフTuber菌培養液 砂糖 溶液潅注。
                蜂を白トリュフTuber菌占有土壌にして、菌根イチゴにする。
                このことが・・・免疫獲得につながるのか・・・。
                この仮説試験の2作目。